スカイアイが好き

スカイアイのイメージは、最初の第一声があれですから、アメリカンな感じでした。なんか、ノリがね。外見は金髪碧眼とか想像していました(想像力が貧困)。5でオーシアっていう、もっとアメリカっぽい国が出てきて、あれ?って思いましたが。

スカイアイは他のシリーズのAWACSから比べると、これといった特徴がないほうです(たまに名言吐くくらい)。それでもスカイアイが好きなのは何故なのか、考えてみました。

4は無線でのおしゃべりが少ないので、スカイアイが逐一プレイヤーの状況を実況してくれます。目的地への方位、距離を教えてくれたり、クレーターの名前を教えてくれたり。それが、見守られている感じや、ゲームへの没入感を高めてくれている。スカイアイの管制は丁寧で優しい。メビウス1を決して怒らないし、褒めてくれる。最後には「君が無事に帰ってくることが何よりのプレゼントだ」(意訳)と言ってくれる。そんな、プレイヤーに寄り添った管制官だから好きなのかな。

メビウス1のイメージ

メビウス1って、ゲーム中ではどんな人物か、全く言及されないんですが、一つだけ、ヒントのようなものがあります。メガリスの前、機体選択画面で演説と共に流れるBGM。あれのタイトルが『Mobius』。あの曲、めちゃくちゃ好きなんです。軽やかで透明感があって、青い空を高く自由に飛んでいくような曲。

思えば4はゲームのデザイン全てから、そんな雰囲気が漂っています。テーマカラーは透明感のある青。シンプルなUI。淡々としたストーリー。そういうゲーム全体から感じるイメージが、メビウス1をイメージしようとした時にも影響を及ぼすのかなと思います。

私はメビウス1にあまり人間味を感じられなかった。3のnemoみたいにAIでも違和感がないし、戦闘機の形をした何かでも。そんなところから肉付けして出来たのが今のメビウス1です。

最近プレイ中のゲーム

拍手ありがとうございました!嬉しかったです!

最近やってるゲームは、Switchの『あつまれどうぶつの森』と『Fit Boxing』。PS4の『Fall GUYS』。PS2の『真・女神転生3マニアクス』をやってます。

あつ森、FallGUYSはたまに暇潰し程度にやる。Fit Boxingは運動不足解消に!すごくイイですよ。なんか強くなった気がするし?

今、メガテン3はリマスターが出ているんですが、リマスター版じゃない普通のやつをやってます……。今やると、やっぱりグラフィックがすごいショボい。昔は小さいテレビでやってたからなー。でも、何回やっても面白いよ、このゲームは!

3日おき

別にそうしようと決めていたわけじゃないけど、3日おきに更新している。3日の期限があると思うと、サボらずに推敲して更新できる。在庫があるうちだけだけど。

そうそう、このeaselテンプレートで、ページ分けできるのを知ったんですよね。でも、何行くらいで改ページするのがいいのかわからん。私の書いてるのは短い話ばかりだから、いらないかな。

えろがえろくてすごく好きなサイトさん、久しぶりに読みにいこうと思ったら、なくなってた……。悲しい。小説を書くようになってから、読み専の頃に好きだった話を読み返すと、こんな風に書かれていたのか!と驚きます。ただ読者であったときと、自分も書き手となった今では、見えるものが違うんですよね。逆に読みづらくなった話とかもあったりして(視点が定まらない話とか)読者であったときは、視点とかあんまり気にしてなかったのかな。

元、絵描き

自分語り。

私は数十年ずっと絵を描いてました。といっても、漫画は描けないのでイラストばかり。イラストではストーリーを表現できないので、小説に浮気したこともありましたが、まあ、下手です。だから絵一本に絞ってやってきました。

でも歳をとって、なんとなく自分の絵の限界が見えてきました。なにを描いても似たような絵ばかりで、絵を描きたいという情熱も薄れました。生活の環境も大きく変わって、絵ばかり描いてもいられず、時間も取れず、体力もない。そして、筆を折りました。

絵を描かなくなると、何かを作りたいとか、表現したい欲が強くなりました。でも、もう絵は描けないので、どうしようかなと悩んでいたら、唐突に、むかし諦めた小説を書いてみようかなという気持ちがわいてきました。

そして書いたのがこれです。最初は誰かに見せるつもりもなく、とにかく頭のモヤモヤを吐き出したくて書きました。下手は下手なんですけど、むかしよりだいぶマシになってました。そして、世の中にはこんなに楽しいことがあるんだと、改めて小説を書く楽しさを知ったんですよね。だから、今さら十何年前のエースコンバット04の話なんか書いているわけです。ずっと頭の中にあったストーリーを形にできると、頭の中がスーッとクリアになった気がしました。ああ、これがアウトプットするということかと実感しました。

絵を描くのも楽しかったけど、小説を書くという新しい楽しさを知れて、今は良かったと思ってます。